すべての人々にとってよりよい、より持続可能な未来を築くため国連サミットで合意された持続可能な開発目標(SDGs)。
その目標に向けて私たちカラタニエンジニアリングは「エコアクション21」の有効活用と継続的な改善により、
環境汚染の予防に努め、地域社会の責任を果たします。
エコアクション21とは
エコアクション21は、環境省が策定した日本独自の環境マネジメントシステム(EMS)です。
一般に、「PDCAサイクル」と呼ばれるパフォーマンスを継続的に改善する手法を基礎として、組織や事業者等が環境への取り組みを自主的に行うための方法を定めています。
エコアクション21は、あらゆる事業者が効果的、効率的、継続的に環境に取り組んでいけるよう工夫されています。
カラタニエンジニアリングの
エコアクション21への取り組み
事業を通じて下記のエコアクションへ取り組み、地域社会の発展に貢献しています。
1) 二酸化炭素排出量の削減 (電力、化石燃料) |
環境省が制定している快適性を損なわない範囲で省エネルギーな室温を保つ。 電気使用量の見える化を実施し、無駄な電力消費を削減。 |
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2) 廃棄物排出量の削減 | 電子文書化により紙使用量を減らし、紙は再生紙等エコのものを使用。 | |
3) 水使用量の削減 | こまめな節水に取り組み水道使用量を基準値に対して削減。 | |
4) 化学物質使用量の管理 | 化学物質の総量監視を徹底し無駄を削減。環境改善に努める。 | |
5) 製品に対する環境性能の向上 |
新規設計、装置メンテナンスで高効率のモータを使用し、消費電力を改善。 |
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6) 防災に対する取り組み | 防災イベントを開催し、地域社会の防災に対する意識を向上させる。 |
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